よくあるご質問・ご要望

Q1.まったく活用されていない屋上。使えるようにリノベーションすることは可能でしょうか?

もちろん可能です。最近では、緑化を多用した憩いのスペース(屋上緑化)やフットサル場やテニスコートといったスポーツ施設(スポーツ床)などへの改修依頼も増えております。屋上利用を考え収益アップを試みる取り組み方もありますね。様々なニーズに見合った防水工法を取り揃えておりまので、ご相談ください。

Q2.建物の屋上に高木を植えたいのですが、可能ですか?

当社の屋上緑化用防水工法は、プランターやパネル式タイプの植栽から高木まで、幅広い植栽に対応できる工法です。ただし、改修工事の場合は構造上の耐荷重に対する問題がありますので、高木を植えても問題がないかどうか確認する必要があります。

Q4. 建物の管理コストを下げたいです。考え方のヒントをください。

修繕工事費は、建物の老朽化と共に高額になってきますし、鉄部などの腐食が進行すると復旧不能の事態もでてきますよね。建物の維持・保全は、適切な時期に行なうのが建物の人生(竣工~解体まで)の中でとても重要です。
建物の最適なタイミングとは、ライフサイクルコストを考慮することです。通常、防水工法の保証は10年ですが、当社では長期保証を可能にするために、品質管理システムを導入したシリーズを始め、耐久性、耐候性に優れた防水材を取り揃えております。

Q5.最も工期短縮が測れる工法はなんですか?

施工部位や既存下地の状況によりご紹介できる工法は様々ございますが、
①1液タイプでかつ特定化学物質が入っていないエバーコートZero-1シリーズ、
②数十秒でゲル化状態となり硬化スピードが大変早い超速硬化ウレタンシリーズがございます。
ご検討されている建物の状況に見合った工法をご紹介することができますので、お問い合わせください。

Q6.工事中の近隣トラブルを回避する方法は?

工事中のよくあるトラブルとして、①騒音②臭気が挙げられるかと思います。当社の工法は全て、改修工事だとしても基本的には基本防水を撤去することはなくかぶせ方式を採用しておりますし、防水工法自体にも大きな音が鳴るような工法はございません。
また臭気に関しては、臭気測定を実施している水硬化ウレタンが最も健康被害の少ない防水工法となります。
外壁タイルの改修工事に関しても、臭気の問題を気にされるような場合は、エバーガードFは水系のエマルションですので、溶剤臭はありません。

Q7.改修工事のタイミングを教えてください。

防水層の痛み具合によって経済的な改修方法は異なります。
損傷が激しければ救急処置や迅速な改修を施すことで傷口の拡大を防ぎ最小限の出費で改修できます。また、損傷が少なければ無理に改修せず経過を観察してから改修しても遅くなく、維持管理コストを抑えることにもなります。
どちらにしても、まずは現在の痛み具合を把握することが肝心です。

Q8.建物調査をお願いしたいけれど、防水の部分しか見てくれないの?

当社は、防水材部門・外壁塗料部門(ダイヤブランド)・シーリング部門(Sikaブランド)があります。防水層だけでなく、外壁やシーリングについても同時に調査しております。特に、当社の材料で防水施工した物件に関しては、施工後10年ほど経過した頃にアフターサービスを実施しておりますし、いつでも現場点検を受け付けております。お近くの営業所までお問い合わせください。

Q9.ダイフレックスは材料メーカーだから、施工に関しては保証してくれないの?

防水保証については、材料はダイフレックスが、施工は施工業者が連名で保証をお出ししております。また、当社では、「材料と施工両方を管理しなければ、良質な防水層はできない」と言う考えがあり、施工業者のプロフェッショナルを育成する仕組みを作っております。お施主様へは、ダイフレックスの製品を扱う施工業者様であれば安心していただけるよう、様々なプログラムによりメーカーとしてもサポートしております。

Q10.ウレタン防水のパラペットの考え方を教えてください。

当社で考えるウレタン塗膜防水工法の納まりをご紹介いたします。

 

パラペット

 

 

高さに関する基準は特別設けておりません。JASS8では、露出防水のあごなしパラペットの高さを300mm程度としています。しかし、これは、シート防水も含めた露出防水のことです。日本ウレタン建材工業会では入幅木の高さを100mm以上としている記述もあります。
また、ウレタン塗膜防水は躯体に密着しておりますので、防水納まり上の端部の金物や笠木などが必要ありません。
入隅は直角で良いのに対し、出隅は面取りまたは曲面仕上げとしてください。立上りはメッシュを入れている場合がありますし、直角では塗厚を確保できない可能性があるためです。

Q11.ウレタン防水を選定する場合のポイントは何ですか?

ひとつめは、問10でご紹介しておりますように、スムーズな納まりを実現することが可能な点です。施工部位が複雑な形状でも納まりが良く、改修工事は機械基礎などがすでに存在している場合が多いので、特にメリットが高いです。新築工事でも、建物形状が円形であったり立上りを低く抑える必要がある場合など、大変メリットがあります。
ふたつめは、薄層であり軽量であるのに歩行可能である点です。直接土壌を載せることができる屋上緑化用防水工法や、車の走行可能な駐車場工法もあります。露出防水だからと言って、非歩行箇所だけしか使用できないわけではありません。
様々なご要望に応じた仕様をご用意しておりますので、ぜひお近くの営業所までお問い合わせください。