駐車場 その4

ダイフレックスでは、新築工事や補修で培ったノウハウを活かし、7,8年前から量販店や立体駐車場の改修工事を手がけており、改修専用の工法を確立している。
新築現場は、気象条件、工期などの外的要因や施工技術レベルの不均一、高い施工難易度などからクレ-ムがつきものだが、全て改修のノウハウとして活用できるものばかりなのである。
改修といっても既存下地はさまざまで、アスファルト防水の上のコンクリ-ト押え,アスファルトコンクリート押え、長短のコンクリ-ト板や、各種露出工法などがあり、新築工事以上のノウハウが必要になる。
改修の最大のポイントは、既存防水層の上に溜まった水処理である。一般屋上でも同じだが、何度も申しあげている通り、人が集まる場所ではなく車が集まる場所である。
傷んだ既存層は全面撤去が前提であるが、ダイフレックスならではの豊富な経験と実績により、どうしても撤去できない場合の下地処理方法も開発されている。
続々改修時期を迎える建物が増加する中、改修工事のほとんどは、駐車場を運営しながら例えば半分ずつ工区を分けて施工するなどの場合が多く、工期短縮が一番のポイントになる。さらに施工中の異臭、振動、騒音、材料の飛散は勿論ご法度である。
何度となく商品開発や作業工程の改善をし続け、他の多くの企業が撤退しながらも我々は挑戦し続けている。それは全て駐車場を利用してショッピングを十分に楽しむ多くの人々を満足させるためなのである。
これらをクリアしたダイフレックスの露出工法の出番が、今後かなり増えることは間違いと期待している。

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