企業理念

存在価値ある企業

 ダイフレックスの企業理念は「存在価値ある企業」です。

お客様、お取引先、そして社員にとって必要とされる存在、無くてはならない存在になることを目指して事業展開をしてまいりました。2014年おかげさまで設立50周年という大きな節目の年を迎えました。半世紀の間、企業として存続できたのは、この理念を貫いた結果であると思います。これからもこの企業理念の基、存在価値ある企業を目指してまいります。

 

 またダイフレックスの企業文化は社名にも由来しますが、ダイナミックに事業展開をして、フレキシブルに変化に対応することであります。この文化を絶やすことなくこれからも時代のニーズに合った製品開発や新たな事業分野への挑戦など、積極的に取組んでまいります。

ダイフレックスは現場施工を伴う化学製品の総合メーカーである「コンストラクション ケミカル カンパニー」を標榜しています。建設材料を幅広く事業展開することによって、現在日本には無いビジネスモデルを確立して、お客様に建設材料のトータルソリューションの提案が出来る企業にしていきます。

 

 より強固なコンストラクション ケミカル カンパニーを確立するためには、ダイフレックスが今まで培ってきた技術・ノウハウの活用はもちろんのこと、2010年に資本・業務提携を行った世界的コンストラクション ケミカル カンパニーであるシーカ社が世界で保有している技術を取り入れることも非常に重要なポイントであると考えます。

日本国内には無い世界の技術も活用して、付加価値の高い商品開発が出来ることは、ダイフレックスにとって大きな強味であり、存在価値となっていきます。

 

 

コンストラクション ケミカル カンパニー

 「スクラップ&ビルドからストック社会へ」といわれてから久しく、建築土木を問わずにコンクリート構造物の耐久性がますます重要視され、長寿命化が望まれています。新設ではライフサイクルを考慮した設計、ストックに対してはよりサスティナブル(持続可能)な改修(維持保全)方法が実践されています。コンクリートを中心とした構造物の耐久性に大きな影響を与えるのが仕上げ材といえます。ダイフレックスでは、化学のチカラで構造物の価値を向上させようというコンセプト「コンストラクション ケミカル」を掲げ、こうした時代のニーズに対応していこうとしています。

 

 私たちの製品の中心は、現場施工が可能な液状の樹脂製品です。このような樹脂製品は、その特性が構造物に対して有効に機能するために必要な接着性や納まりの確保が可能なため、単一製造品である建築や土木構造物にとって最適な性状といえます。私たちはウレタン防水材を中心に有機系から無機質系まで幅広い開発を行っています。 そして、2010年に世界No.1のコンストラクション ケミカル カンパニーであるシーカ社(本社スイス)と資本・業務提携を行い、さらなる技術的深化を進めています。

 

 総じて私たちの開発テーマに共通するのは機能性です。防水を例に取れば屋上駐車場防水のように防水機能と同時に床機能を付与し、結果、工期短縮やメンテナンス性の向上や軽量化といった付加価値を提供できるということです。機能性を付加するに当たっては、材料の組み合わせを行うなどの工法開発、また施工性向上や現場での品質確保のための施工機械の開発も積極的に行っております。

 

 私たちが目指す価値向上とは、「省エネ」「環境改善」「維持・保全」「安全・快適」を構造物に付与することです。建築・土木、新築・改修といった分野で、屋上・内外壁・床・地下といった部位で価値向上につながる機能を提供していきます。