駐車場その3 商品乱立時代

前述の通り、当初、露出駐車場工法のパイオニアの他社輸入ウレタン工法は、フクレなどの著しい防水層の不具合はなかったのだが、コンクリ-トのひび割れに対応することが難しく、今から約15年前には、軟らかいウレタンと硬いウレタンの組み合わせ工法、軟らかいウレタン+FRP防水の組み合わせ工法が伸びて来た。
1994年頃から各社の安価競争が激しくなり、受注コストは毎年下がり続けて行くと共に、現場からは工期短縮の要請を強く受けていた。
そこでダイフレックスでは、さらなる施工効率アップを考え、手施工専用ウレタン工法と、ウレタン吹付け機械による無溶剤の軟らかい超速硬化ウレタンと硬い超速硬化ウレタンの組み合わせ工法を開発した。
その後、大店法の改正など環境の変化もあり、過酷な使用に耐えられない工法も続出、他社ではパイオニア的な輸入ウレタン工法など数社が撤退し、現在では、ウレタン防水を主体とした工法と、ウレタン+FRPダブル防水工法に集約されている。

ダイフレックスでは、他社が撤退を続ける中、数年前から各部材のバ-ジョンアップを計るとともに、一つの無溶剤超速硬化ウレタンによる新工法を開発した。
施工中の防水層の品質を破壊することなく確認でき、さらに技術力のある工事店の協力や専用ライセンス制の導入で施工管理強化を行い、品質の高い駐車場工法の確立を行っている。

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